キムタク?キムカツ?
ふと、思い出したのは『ドラゴン桜』。
勉強は主に脳の機能と組み合わせた方法が効率的というもの。
結果として、
朝は数学などの思考型問題。
夜は、暗記型問題。
寝起きは条件付きで、起きてる間に溜め込んだ情報を整理してスッキリした状態になるので空いた容量で思考スペースを確保できる〜。
ちなみに条件は、睡眠時間で6時間くらい。
時間が限られているので、集中力が増す効果として締め切り効果。
達成できない問題を一時中断する事により、無意識に問題に取り組む事で記憶が定着しやすくなるツァイガルニク効果。
前提はたぶん夜に寝て、朝起きるだろうけど、朝・夜と分けなくても活用できる〜。
夜に関しては、上述したように寝ている間に情報整理されるので生き残れば定着しやすいってことのようで。
記憶に定着=記憶の生き残りを掛けた戦い
どうしたらいいのって事で
改めて、脳の記憶に関してググる
記憶の種類の3つを挙げる
感覚記憶…1〜2秒の記憶
短期記憶…数秒〜数十秒の記憶
→繰り返す事で保有期間を延ばす。
↓2つに分類
ⅰ.陳述記憶…言葉で表現できる記憶
①言葉の意味などの丸暗記
②自分の体験や出来事に関する記憶
ⅱ.非陳述記憶…言葉で表現できない記憶
❶手続き記憶+❷プライミング+❸古典的条件付
❶体で覚えた記憶
❷先行する情報に後続する情報が引っ張られる
例:連想、マジカルバナナ
❸条件反射的な記憶
例:トラウマ
ここまでは長期記憶の種類になるから特に関係ないけど、記憶の仕訳ってあまりないかぁと思って載せてる。
ここまで引っ張ってお伝えする事は、
理解する事・興味もつ事・関連づける事・反復する事
の4つが必要ってこと。生き残るのも簡単ではないようで。
そんな事を調べたお昼は、豚肉をミルフィーユのようにしたカツを頂いた